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子どもの発達サポートセミナー

「個性を大切にする デンマークの保育・子育てに学ぶ
~自信と自己尊重感は違う!?~」

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2012年11月4日
会場:大阪市立城北市民学習センター
講師:青江 知子 氏 (川崎医療短期大学非常勤講師)
大野 睦子 ビャーソゥー氏 (デンマーク在住保育士) 



<参加者感想>
<学生>                                        
●私は学生で、母親の育児幸福にも関係するデンマークの子育て興味があり、今日のセミナー聞かせて頂きました。本などで調べたりもしたことはあったのですが デンマークに行かれた具体的な話しが聞けました。       
●先月に幼稚園に教育実習1ヶ月行きました。その園とデンマークの保育園と比較できてよかったです。デンマークの他の保育園の現状についても知りたかったです。もっと室内構造や園庭も詳しく紹介して下さったらよいなと思いました。

<保育士・幼稚園教諭>                                 
●幸福度世界一、自己尊重感を大切にした考え方をもったデンマークの保育にとても興味がありました。今回お話を聞くことができてとても嬉しかったです。お話にあったことはどれも共感できることばかりでしたが、頭の中にあっても実際実践することが様々な理由から難しいことが多いです。でも例えば、他人と評価する言葉がけをやめるとか、できることから試していきたいです。今みている子どもたちは、未来日本の社会に巣立っていきますのでそのあたり葛藤や迷いがありますが、日本は国自体がかわらないといけないのではないかと思います。今日はありがとうございました。
●デンマークでは一人一人の個人を本当に大切にしているのだと感じました。出来るだけ自由に遊んだり、選んだりさせてあげたいのですが、一人では限界を感じてしまう事が多く、子どもに待たせてしまったり、禁止の言葉をかけてしまうので反省しました。 もっと子どもを信じて色々な事をさせてあげようと思います。 また子どもの気持ちを言葉にしながら認めて、一人一人を大切に保育していきたいと思います。                   
●本日は貴重なお話ありがとうございました。デンマークという国は、私から見るととても遠い存在でしたが、お話をきいてすごく近くなりました。 普段行っている保育によく似ていると思いました。1つちがうのは、やはり安全面に対することだと思います。どんな時も「セーフティファースト」を思い保育をし、木登りやすべり台の逆走などいろんな面で「あっ」と思います。 それは、子どものことも思うのはもちろんですが、保護者の「ケガはしてほしくない」という気持ちに沿っているのからだと思います。 デンマークの保護者はその思いが、「ケガをすることもあるよ」という所もあることに驚きを覚えました。そんな親を増やすには国全体を変えることも必要ですが そういう気持ちを持った子を育てていくことが私にできることなのでは、と気付くことができました。ありがとうございました。                  

<保護者>                                       
●保護者の目線で聞かせていただきました。2人の子どもがいますが、5年生の長女、年長の長男 2人とも それぞれ個性があり、特に上の子は、小さい時から我が強く、半分、言うことを聞かそうと思っても無理だと思いました。それが逆によかったのか「あなたがそうしたいのなら、そうしなさい」「ママは、こうした方がいいと思うけど」と、言う言い方をしてきました。(上から押しつけることもしましたが) 個性を大切にというより、自分(母)とはまったく違う人間であることはわかっていますが、今思うと、それでよかった、個性が育っていたのかなと思います。 下の子は、まだまだこれから土台をつくっていってほしいと思います。今のうちに いろんな経験(ケンカや、対処の仕方を)してほしいと思います。 使ってはいけない言葉など 普段使いがちなので 心にとめておきたいと思いました。 言葉で伝えるっていうのは 大事なことですね。    
●デンマークの個人を大切にする教育を学べて、とても興味深かったです。親の気持ちや保育者の気持ちにゆとりがあることが一番だと思いました。日本では、勤務時間が長く、働いている母親は忙しく、働いていない母親はだれの助けもかりられずに孤独な子育てを強いられていて、まず親にゆとりがないことが日本の一番の問題であると思います。 子どもにかかわる仕事をしていて、ほとんどは働いていないお母様と接することが多いのですが、今日のお話を参考にして、一緒に子育てをしていけたらと思いました。
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by kodomo-a | 2012-11-10 11:53 | セミナー