
ここは どこでしょう?

なぞの あしあとを はっけん!
あしあとを おっていくと
こんどは みんなのまえに、ハトがまいおりてきた!
ハトのあとをついていくと ・・・

~ 京都造形芸術大学 こども芸術学科 ~
ことし、わくわく子どもキッチンからそつぎょうすることを きめた、2人のこどもたち。
マイおちゃわんづくりでは、2人のために、せんせいと、子どもたちよりおおいがくせいさんたちがあつまってくださいました。
きょねんのそつぎょうせいにもおしえてくださった がくせいさんも きてくれたよ。

せんせいのワザをよくかんさつして、 じぶんでやってみようとする子。
つちをさわるなり、どんどん じぶんのつくりたいものをつくっていく子。
こどもたちの発想力に刺激をうけて、もっと自由につくりたくなったという学生さん。

どうぶつがたの うつわをつくるおねえさんをみて、どうぶつがつくりたくなった2人。うみのいきものやおはなもたんじょうして、すてきないきもののせかいができあがりました!
2じかんぶっつづけでやっても まだまだやりたくて じかんがたりません。
あれ みんなおちゃわんは・・!?

2かめ

ばっちり うつわもつくっていました。
ことしは せんせいもはじめてつかう、いろのついた 「いろねんど」 もよういしてくださいました。 やいていただいた さくひんたち、 いろがへんしんしたよ。

うわぐすりの もとのいろと、できあがりのいろは ちがいますが、こどもたちはちょっかんで いろをきめて、さくひんそれぞれに いろんなふでづかいをたのしみながら、いろをつけていました。

あとは そつぎょうしきっちんで やきあがったさくひんたちの おひろめです☆

ことしは たった2人のそつぎょうせいさくでしたが、2人とも、こども先生をけいけんし、いちばんいっぱいけんかして、なかなおりして、かたをくんでわらいあったふたり。
ひとりがぐずっていたときは、かならずもうひとりがひっぱってくれました。
ふたりいっしょに子どもキッチンのしめくくりができて ほんとうによかったです。