今日は、4月から新たにてらこやに入る2人へ向けて、おめでとうカードづくりをしました。
大まかな決まりとしては、折り紙の鶴を 作って、それを飛び出し絵本のように設置する。というものでした。
そこから、みんな自分のできること、表紙や内側のデコレーション。そのために必要な飾りをハサミで切って作ったり、持参してきたテープ、便箋などで工夫していた。メッセージは、こどもたちのお互いのチーム区切りなしにみんなで書いていました。
私が、考えていた以上にみなやる気をだして、ここはこうしよう、ああしよう。と考え、メッセージの部分ではチームという区分を越えて、おめでとうカードを作りあうことができて、どうしてなかなか詰まったてらこやになったと感じました。