10月12日(金)10:30~
13日(土)14:30~
会場:子どもセンター
参加費:会員・学生800円 一般1000円
大阪市では震災がれきの受入れ・焼却が進んでいます。11月から此花区の舞州工場で試験焼却し、来年2月から本格受入れの予定です。燃やすと放射性物質や有害物質が微細なガス状になり拡散してしまい、高濃度に濃縮された汚染焼却灰ができてしまいます。輸送費・処理費に莫大な税金を使うことが、本当の支援なのでしょうか?汚染度の低い関西だからこそできる支援(避難者の受入れ・安全な食べ物を被災地に送るetc.)はないのでしょうか?空気や食べ物からなる“内部被曝”について考えます。