~3月某日~
陶芸でお世話になった 京都造形芸術大学へ、焼き上がったお茶椀たちを受取りにいきました。卒業展の最後の日だったよ。
(もうおわりの時間の頃だったし 雨だし 帰りますかムードがただよってきた・・)
「こども芸術学科の部屋いきましょ!」 ちょっと疲れ気味の2人をちょっと置いていきそうになりながら行ってみると・・
なんかいっぱいいる・・!
このへや おもしろそう!
か
っ
こ
い
い
|
正体は 「仮面虫」 という作品です。
石みたいだけど 新聞紙や和紙でできていて とっても軽いです。
なんども見ていると スタッフの学生さんが「作者あの人です。」 と偶然にも、作者さんがふらっと立ち寄って下さっていました!
作り方やそれぞれのお面の特徴など色んな話を伺っていると スタッフもうずうず・・
「こどもたちに お面作りおしえてくれませんか?」
思わず言ってしまった!
しかしその思いは一緒に行ったスタッフ・ユース満場一致!
帰りの車は まさかのご縁に今後の取組みの妄想もひろがり大もりあがり。
後日改めてお電話すると、突然の出会いとお願いにもかかわらず、一度お話にセンターに来て下さることに。
まだどんな形で実現するかはわからないけど 素敵なご縁の力にとにかくあっぱれな一日でした。