9月によていしていましたが、台風のため 12月3日にえんきになりました。
そこで先日ユース会員の
ちいちゃんといっしょに、勘亭流文字(かんていりゅうもじ) を手がける 「北浦染工場」(きたうらそめこうじょう) さんを たずねました。
勘亭流文字のヒミツを おしえていただき、もじにもいろいろあることや、書道(しょどう)のよさを あらためてじっかんしました。
いまはなんでも機械化(きかいか)されて、たとえば表彰状(ひょうしょうじょう) なども 手がきのものは すくなくなってさみしい・・・。
むかしはたべものやさんも、のれん(手ぞめのもの)をみれば、そのおみせの味(あじ)や 質(しつ)などひょうげんされていました。
いまは機械的(きかいてき)・画一的(かくいつてき) に なってしまい、高級料理店(こうきゅうりょうりてん)も やすくてたくさんたべられるおみせも ちがいがなくなってしまっています。
そんな大衆文化(たいしゅうぶんか)の れきしもおしえてくださいました。
書道たいけんが あまりない子どもたちにとって 「勘亭流文字」 といってもピンとこないかもしれませんが、ぜひ職人気質(しょくにんきしつ)の 北浦(きたうら)さんに であってほしいです。
→ ぶんらくのかいじょう入口の かんばん用に書いてくださいました。
12月のたいけんのときには、1月のぶたいかんしょう「髪飾不思議仕掛」 のかんばんを書いてもらうところをみせてもらうよ!