み ん な の か ん そ う
<ちびまる子チーム> <野原一家>
● ほかの親子と2日間ずっと一緒にいるというのが新鮮で、いろいろな親子の姿を見ることができて、特に、親の子供に対する接し方にいろいろな形があることがわかって、自分とこどもとの関わり方を考えるいい機会になりました。
個人的には、もう少し自分の子供にかまわずに放任できたらよかったかなと思いますが、下の子はまだセンターに慣れていなかった面もあるので、徐々に、と思います。
特に印象に残ったのは、小学生の男の子たち。
手も付けられないふざけ方をするときもあれば、真剣に物事に取り組むときもあり、
どちらも生き生きとしていました。
親としては子供に常に良い振る舞いを期待してしまうのですが、ふざける時と真剣な時が両方あるのが自然で、両方が必要なんだと感じました。
男の子育てるのは大変かもしれないけど、女の子にはないかわいさがありますね。
(3才児・5才児のパパ・ひまわり)
<さざえ> <ドラドネ>
<バカボンチーム> <マルモ>
● 去年の合宿は、キッチンをはじめた仲間で 一緒に寝起きをする事に意味がありましたが、今回のキャンプは全てがパワーアップ出来たと思います。 子供同士が年齢関係なく遊び、中には親と離れて寝る子もいました。
そして、当初計画していた森ではなく、小さい子も多い為、ある程度設備の揃った場所で 初めてのキャンプを行えたのは良かったのではないかと思いました。 かまど体験後のおいしい笑顔、初めてのテントでの寝顔は最高でした。
また、今回ユース・ボランティアが来れなかった事で センターの趣旨とは違い、親が見守り隊ではなく補助にまわる事が多く、まきわりや遊びにも親が参加し、テントをたてるのもあまり子供が手伝えず (雨のせいもありますが) 子供の喧嘩にも親が介入しなければならなかったのは残念でした。
とにかく普段のユース・ボランティアの存在の大きさを感じました。 ただ、ユース・ボランティアがいなかった分、小学生がみんなのリーダー意識を持って いつも以上に頑張ってくれたと思います。 それも合宿から一年間、わくわくキッチンを続けた事の結果だと思います。
最後に...
とにかく、子供同士、そして親同士ののつながりが出来たキャンプでした。
来年が楽しみです! (6歳児の父・マスターの娘)
ソラノネさん こどもたちにぴったりのすてきなばしょを のびのびとつかわせていただき たいへんおせわになりました。
ふつかかん ありがとうございました。