オペラ 「ねこのくにのおきゃくさま」

　　　　　　　さんかしてくれたみんなでつくった　ねこのくにの　いりぐち　
☆　こどものかんそう　☆

○　もっとみたかった　（4才）
○　本ぺんは　知っていたのですが、本ぺんとちがうようで、楽しかったです。　　（7才）
○　かんどうした　（9才）
○　きたいとおもったりゆう　：　おもろいと思ったから　　（10才）
○　とてもおどりがおもしろかったです。大さまや子どもたちは　やさしいにゃと思いました。またみたいです。わたしは　大じんの「歯がとれた」と言うところがおもしろくて、なるやくはおひめさまがいいです。り由はかわいくていしょうも、すてきだからです！　（小4）

★　大人のかんそう　★
○　オペラを初めて見ましたが ミュージカルとの違いがよくわかりました　（お父さん）

○　子どもはやっぱり素晴らしいなと そして 子どもがすっぽりとはまる舞台を作っておられる スタッフのみなさんも本当に素晴らしいなと 見る機会こそ与えたけれど そこからは子ども自身が しっかりと見極めることができるということを 改めて感じました 　舞台は観客がいて初めて できあがるんだなぁと 　
子どもたちのかわいらしい手拍子が忘れられません
そして ねこの王さまの強く理性ある気持ちに感動しました

○　大人でもセリフを追いかけていくのは　むずかしいかと思いましたが　後半　子どもたちの自然に出た手拍子に　本質的に　子どもたちに伝わるものは　伝わっている　　子どもたちの方が、すなおにうけとめられてると　思いました。
確かな技量にうらうちされた　すばらしい舞台だと思います。

○　いつも　こんにゃく座の舞台を楽しみにしています。今回ほど　子どもさんの多い舞台は初めてでしたが、みなさんとても集中していましたし、拍手（手拍子）で会場と舞台が一つになって、とても感動しました。　子どもって　すてきです。

○　子どもたちが　引きこまれて　楽しんでいましたのに　驚きました。　その子その子の理解と　楽しさがあったのでしょうね。　大人も楽しみました。　ホンモノをありがとう。

○　オペラを観に来てくれる子どもたちと一緒に、なにか楽しい事が出来たらいいね♪
とみんなで考えたのが…
ねこのくにの門を作って、観に来てくれた「おきゃくさま」に　ねこ折り紙に顔を描いて貼って貰おう計画！！
門作りは本当に間に合うの～!?と慌てつつも、大人たちは文化祭を思い出すね～とワクワク気分だったり、
センターの子どもたちも嬉しそうに色塗りのお手伝いをしていました！
そして当日は色々な表情の「おきゃくさま」が　ねこのくにに遊びに来てくれましたよ
門のまわりは折り紙を持った子どもたちで大混雑♪♪　
こんにゃく座さんのオペラの余韻の中
　…子どもセンターってなんだか面白いところかも??☆
と伝わっていれば嬉しく思います。
（子どもセンター会員６才児の母）


　　　　　　　　　　　　　




　今回は当日までお問い合わせがつづき、また4才以上対象にも関わらず　30人以上もの3才以下のお子さんがオペラをみにきてくれていました。
これまでの舞台で　一番子どもの数が多かったです。　

うしろの席の方からも、セリフにこたえる声がきこえてきました。　そしておわりにさしかかったころ　・・・　
「楽しいことをつたえるために　きっと　ただ　それだけのために」　ねこのくにへやってきてくれた、2ひきのねずみさん。　しずかにはじめた手拍子が　ホールにひびきます。
すると　何人かのこどもたちが　「　パチ　　パチ　・・　」
でもねずみさんがとめると　こどもたちもピタリ。
ねずみさん　ちょっぴり笑顔にみえました。

げきのなかで歌やおどりのすばらしさが　ねこたちに伝えられていったように、
会場でもしだいにその輪はひろがりだし、
クライマックスでは　たくさんの子どもたちがわっと一緒になって手拍子していました！

林光さんが講演会でおっしゃっていた　「舞台は子どもこそがつくってくれる。育ててくれる。」　
のことばどおりでした。
まるで、こどもたちに　ねこのくにへつれていってもらえたような気もちになりました。

今日にむけてチラシの配布や呼びかけなどご協力いただいた皆さま、
ほんとうにありがとうございました！！


　はじめてあいさつにちょうせんした2人のねこちゃん　ほんばんにつよし。　さっそくぎょうじのもうしこみがとどいてるよ！
　「えほんとあそびのひろば」に「わくわく子どもキッチン」に「寺子屋」☆　今日もらったﾊﾟｽﾎﾟｰﾄもって　あそびにきてね！　まだまだうけつけちゅうで～す ♪♪