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デートDV防止プログラム

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 昨年12月に開催した、子どもの発達サポートセミナー「デートDV について」を受講された高校の先生からご依頼いただき、高校2年生の人権HR で2日にわたり防止プログラムを実施。 人権に関する5つのテーマから、「デートDV」を選択した生徒さんが、受講後各クラスにもちかえり発表。 生徒さんがまとめてくれたワークシートや感想の一部を紹介させていただきます。

○ DV って全然関係ないことやと思っていたけど、いろいろ聞いて、意外に身近なことなんかなーって思った。

○ 感情をぶつけあうことはあまりよくないなーと思った。

○ 「自分らしさ」を大切にして、人生を楽しもうと思った!!!

○ DV は、なぐるとかの暴力だけと思っていたけれど、言葉などのDV もあると知ってびっくりした!!
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○ デートDVに関わらず、“DV” というのが何故起きるのか、何をDVと呼ぶのかを知りたくて、この講座を選びました。 講義ではデートDVが起こっているカップルの映像を見ました。 彼女の携帯を勝手に見たり、彼女を怒鳴りつけ、暴力をふるったり、とてもカップルには思えないような関係でした。 通りすがりの人に暴力をふるうことはもちろん犯罪であるのに、彼女だったら暴力をふるってもよいなんてことは絶対にないと思います。 また、言葉による暴力もDVの中にありました。 普段、何気なく使っている言葉も、時には人を深く傷つけることもあると思うと、少し怖く、言葉は大切に使わなければならないと思いました。

○ デートDVを選択しました。 この話を聞いて一番疑問だったのは、「どうしてお互い好きな人同士で付き合っているのに、暴力のような問題が起こるのだろう?」 ということでした。 実際に聞くと、確かにイライラする気持ちもあるそうですが、失ってしまうかもしれないという不安や、自分のものにしたいという独占欲など、色々な感情からデートDVが起こるそうです。 これは、暴力で解決するのではなく、自分の感情を相手に素直に伝えることで、デートDVは防げるみたいなので、そうすることでデートDVがなくなって本当に幸せなカップルが増えればいいなと思いました。

○ 女性の3 人に1 人がデートDVを経験したことがあり、10 人に1 人は命の危険を感じたことがあるという統計を聞いて驚いた。 デートDVが起こる原因の1つがジェンダーバイアスだということだった。 「男は男らしく、女は女らしく」 という固定観念から、男性は強くなければと彼女に対して支配的になり、女性はか弱くおしとやかでいなければならないと彼氏に従う形になってしまうようだ。 完全にジェンダーフリーになるのもどうかとは思うが、お互いの気持ちを尊重し合うことが何よりも大事だと思った。

○ 一日目に休んでしまい、もったいなかった~って思いました。 二日目の内容としては、相手に自分の気持ちをしっかり伝えながら、相手を尊重して話しましょう、みたいな感じだったのですが、すごいためになりました。 自分を振り返ってみて、相手に自分の言うことを押しつけてしまっていたり、逆に思ったことを押し殺していたり、それって友達間でもあるやん!! とか色々気づきました。 なんかDVってもっと遠いものやと思っていたのですが、むっちゃ身近でびっくりしました。これからはもうちょっとちゃんと考えていこうと思います。 

○ 自分が選択したデートDV は、なんか当たり前のことばっかしやなーと思った。 逆にこんな当たり前のことをわざわざ言って、主張しなあかん世の中なんかと思うと、ちょっと悲しくなった。 簡単にまとめると「本当に相手のことを考える」ってことだけやのになーって思った。 そんな簡単なことなんでできひんねんやろーって。(略)
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 \\出張します//
☆ アウェア 認定  デートDV 防止プログラムファシリテーター
  学校などに伺って、プログラムを実施します。 (対象:中学生・高校生・大学生など)
  社内研修・保護者向けも可能です。
by kodomo-a | 2011-03-30 18:38 | セミナー
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