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子どもの発達サポートセミナー 「読み書き障害の理解について」

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                         -参加者の感想-
 * 保護者 *
○ 将来のことを考えると、子どもはせいいっぱい頑張っているのに、つい、きつい口調で子どもに言ってしまい、反省の日々なのです。将来の事を思うからこそ、もう少していねいな関わりをしていきたいと思います。本当に親の方も、自己認識が大切だと思いました。ありがとうございました。 

○ 子どもの学習面で困っています。(6年生、アスペルガー、読み書き計算障害あり) 家庭での学習指導をもっと具体的に知りたかったです。 でもやはり本人の自覚がない為全てにおいて前進することもなく、じゅくにも通わせたいが本人が拒否しているので、手がつけられない状態です。人の気持ちも考えようとも思わないし、勉強もやる気がしないし、やりたい事だけやりたいという日々、どうしたらいいのか悩んでしまいます。 でも、参考になりました。ありがとうございました。

○ 子どもがこのように感じている、とらえているのだということが、先生のお話をお聞きし、よくわかりました。 子どもは、必死に頑張っているということを、もっともっと理解し、話をしっかり聞いてやり、子どもの気持ちに寄り添い、一番いい援助をしていきたいという気持ちが高まりました。 今日はありがとうございました。

 * 専門職 *
○ 卒園した発達障害の子ども達が小学校就学後どのようなことでつまづいているのかなかなか情報が得れませんでしたが(小学校との連携が難しい)、今回のお話を聞き、少し見えてきました。ありがとうございました。 (幼稚園園長)

○ 保育所の子どもたちの中にも気になる姿の子もいて、子どもたちが快適に生活を送れる手だてをいろいろ考えていきたいと思って受講しました。具体的な内容と、支援の目的を明確に話していただけて良かったと思います。 職場でも資料を参考に話していきたいと思いました。絵本紹介有難うございました。 (保育士)

○ 読み書き障害についての資料ありがとうございます。特別支援学級を受けもっています。常にカウンセリングマインドを大切にしなければとは、思っているのですが・・・ 常に自分との戦いかなと反省しきりです。 今日のお話をかてに、2学期がんばりたいと思います。 (小学校教諭)
by kodomo-a | 2010-09-11 15:44 | セミナー
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