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子どもの発達サポートセミナー 「発達障害がある子どもの理解と支援」

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☆ 参加者の感想 ☆

保護者
○ 今日参加出来てとても良かったです。岡田先生はとても前向きに話してくれたり、親にとっていい先生で、出来れば相談もしたいと思っています。ありがとうございました。 (主婦)

○ 3歳の男児を持つ母親です。1歳半健診から現在に至るまで、心理学の先生に診ていただいています。多分、アスペルガーとLDの双方を持ち合わせていると思います。ただ、今現在の時点では、はっきりと診断はくだされず、グレーゾーンであるとのことです。4月から幼稚園に入園し、ますます、私の心配が膨らんでいます。本もたくさん読みました。頭では、我が子に添う育て方を・・と思う反面、将来を悲観して3歳のままで成長が止まって欲しいと思ってしまう自分がいます。子育てをしながら、戸惑うこともしばしばで、育て方に悩みます。 (主婦)

○ とても勉強になりました。なるほどと思うこともあったし、こういう考えがあるんだ、と思いました。とても楽しく聞けました。近くにこんな頼もしくて信頼がおける先生がいてくださったら、どんなに心強いか、とも思います。(中略) 来て先生のお話を聞けて元気になりました。又来たいと思います。本当にありがとうございました。 (保護者)

○ 子どもは小1女児です。病院に通院していますが、軽度だからか、先生は親が2、3言、日常のようすをはなすと、すぐに次の通院日を決めようとして、あまり、聞いてくれず通院の意味がないように思っていましたが、今後の不安や、将来の見通しができないので、一応病院と関わっています。今回の話は、そんな不安や不満を解決してくれたような、わかってくれたような気持ちになりました。 (保護者)

○ 親の立場ですが、親や他のサポート関係の人など、あらゆる関係者を対象とされている説明なので、視点を広げれたような気がしました。 (会社員)

○ とてもいいお話でした。わかりやすかったです。(中略) 発達障害の因子がみんなにある、それがいい面でもあった。という先生の言いたいところ、わかりやすく私の中にグサッと入ってきました。ありがとうございました。 (保護者)


学生
○ 本日はありがとうございました。発達障害と言われる子どもと親、それぞれの立場での気持ちを語られていたので、あの子たちは、そういうふうに考えてたのか・・・ だったら自分はどうすべきか、のヒントをもらったように思います。 (大学院生)


子どもにかかわるご職業の方
○ 子どもが、広汎性発達障害であり、職場では、体操教室で保育と体操指導をしています。詳しく障害のことを知ることができ、レッテルを貼るのではなく、社会がすみよい環境にしていくことが大事とわかりました。また、特に、自分の子に関しては、今だけでなく、将来をみすえて成長をみまもらなければいけないと思いました。障害について知識をいっぱいにせず、何よりも、愛情をこめて接していきたいと思います。さいごの1ページは、なるほど!!ととてもよかったです。ありがとうございました。 (保育士/保護者)

○ ありがとうございました。分かり易い定義、具体的な例が入っていてとても分かり易かったです。障害に対する考え方、社会的な位置については自分も含めて、社会全体で変えていかなければならないと感じました。もっと障害について温かい社会を築くことが出来れば、親の負担も減り、より良い環境が作られていくと思います。 (保育士)

○ 先生のお話を聞かせていただいた中で、親御さんの思い、また、私たち教師の言葉かけが不適切であれば、悩みが大きくなることを知ると同時に、お互い子どもに向き合うお母さんが、これからの子育てに対する考え、悩みを想像以上に大きいことを理解してあげることの大切さも感じました。私たち教師は、同学年の子どもたちと生活をともにしていると明らかに他の子と違うことが分かるのですが、その事を親御さんが感じていないケースが増えています。これは、先生のお話にでてきた子どもたちより、まだ薄い子たちだと思います。しかしながら、20年前の子どもたちの置かれている環境との大きな違いがあることは確かであり、私たち教師がどの様に行動していくべきか悩みます。本日は貴重なお話ありがとうございました。 (幼稚園教諭)

○ 福祉の仕事をしていますが、発達障害児は年々増えています。どのような対応するかは、まず理解であると思い今回参加させていただきました。精神科医のDrの話だったので、分かりやすかったです。自ら勉強しているだけでは理解できないところもあるので、よかったです。どうしても子どものケアだけを考えがちだったので、親子ケアが必要であると思いました。親子支援の充実、専門医の増加、国の理解、支援に対する予算支出が急務であると感じました。ありがとうございました。 (児童指導員)
by kodomo-a | 2010-06-30 13:14 | セミナー
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