絵本カフェスペシャル

子どもセンターは今年から毎週土曜日12：00～14：30に、えほんカフェをひらいています。
その名のとおり、えほんがよめて、ランチ＆お茶もできる、親子でほっこりできるカフェ。
からだにやさしい手づくり品をモットーに、大人気のみそ、パン、大阪の減農薬野菜（さっちゅうざいのりょうをすくなくしてつくったおやさい）も　はんばいしています。
（担当：ねぎぼうず）

そして今日はえほんカフェスペシャル！えほんと書道が大すききなおねえさん「みっちー」が、よみきかせ＆‘すみ’をつかったえほんづくりもおしえにきてくれました。
うまれてはじめてのよみきかせにちょうせん中のみっちー。












みっちーオリジナルえほん「すみとふで」。なんと、子どもセンターにプレゼントしていただきました！図書コーナーにてんじしてるよ！









みんなもしろくろのえほんづくりにチャレンジ！
ふさふさのふでに・・・ふしぎなにおいのする‘すみ’をつけて・・・
トントントンとリズミカルに「はっぱ」をかいている子、１才の子は、おねえさんが名まえをかいてくれたのをみて、おなじ名まえらしきものをかいています。まさに‘学ぶとは　真似ぶこと’。
まっくろにぬりつくしているのは、「かわ」　朝の川だそうです。　４才の子は７ページにおよぶ長編作！












作者のしゃしんもつけて、りっぱなえほんがかんせい！みんなではっぴょうかい＆げんがてんもしました。

　☆ボランティアみっちーのかんそう☆

　子ども達に読み聞かせをするのも、書道を教えるのも初めてで、上手くいくのか不安でしたが実際にやり始めると緊張もほぐれ、楽しんで取り組む事ができました。
今回紹介した「くろねこかあさん」という絵本は私のお気に入りの1冊で、幼い頃、毎晩のように母に読んでもらっていました。そんな思い出深い絵本を読み聞かせすることができる機会を設けていただいたことを本当に嬉しく思います。
　すみで遊ぼう絵本づくりのコーナーでは、筆を使って1人1人が自由に書き、自分のオリジナル絵本を誇らしげに見せあいっこしている子どもたちの姿はとっても可愛かったです。　　初めての体験でしたが、スタッフの皆様、来て下さった親御さん、子どもさんたちのおかげで、やり遂げることができました。
ありがとうございました。
次は、わくわく子どもキッチンに参加してみたいです^＿^


子どもたちとの対話を大切にして下さるみっちーのあたたかい雰囲気に、はじめてきてくれた子も安心してすごしてくれていたように感じました。　かつてお母さまに　「くろねこかあさん」　を読んでもらっていたときのぬくもりを、つぎはみっちーから、子どもたちや私たちにとどけてもらえたようで、とてもしあわせなひとときでした～。
かいじょうでは、４才の子が２才の子によみきかせするシーンもみられました。


スペシャルきかくは　じつはもう１つ。
ぼく・わたし・おかあさん・おとうさん・おじいちゃん・おばあちゃんの　おすすめ本・えほんをぼしゅうしていました。
きょうはその中から１つ、おススメ文をごしょうかい！さて、なんのえほんでしょう？

小さい人と小さいいかとかをさがしたり、うたをおぼえたり、
　　大さかのゆうめいなところや、手であそべたりしていろいろなたのしみかたができます。
　　ぜひよんでください。　　（７さい）

せいかいは、子どもセンターではっぴょう！
おススメ文と絵は　これからもうけつけます。おさんぽがてら　あそびにきてね～

　　えほんカフェ　毎週土曜日12：00～14：30