子どもセンターニュースの出張します広告を見て！ と依頼をいただき 吹田のよどがわ市民生協さんまでいってきました！
広く呼び掛けていただき 20組以上もの親子がきてくださっていました～！
しかも これまでは幼児～小学生中心の公演だったのですが 今回は０才～大きくて3才のこどもたち。 なにやら新しい空気を感じましたよ・・・♪
はじめは 「おおかみってわるいねんで～」 なんて聞こえてきましたが ものがたりが進むと オオカミくん怖いって思ってたけど本当は やさしいんじゃない？と動物たちが気づき始めます。 そしてオオカミくんが 泣きながらもいっしょうけんめい本心を打ち明けたそのとき 「なかないで・・」 って とってもやさしい声が聞こえてきました。 びっくりと同時に じんわり・・。 人形劇を通して 心が伝わったように感じて 感激しました。
実は今回オオカミくん役 2代目が初めて挑んでいました。 一番難しいオオカミくん役を限られた練習時間でどこまで自分のものにして1つの劇にできるやろうか。 そんな背景もあったので あの反応があったことのうれしさもひとしお！ 誰より2代目オオカミくんがいい顔してました！ チームとしても自信となりました。
劇のあとは一人ずつ写真撮影☆
年長さんや小学生だと人形をはげしくかわいがってくれるのですが 今回赤ちゃんは じっ・・・と人形の目を見つめていました。
そしてあいだの２～３才の子たちはというと・・・
そお～～っとさわったり 泣いちゃったり 間近で見るオオカミさんに顔が引きつる子も。。
でもそのあとに交流会の時間をたっぷりとってくださって 人形をなでてくれたり握手してくれたり だきしめてくれたりするようになりました。 今思うとまるで ものがたりの動物たちとオオカミくんが心を通いあわせていくさまそのもののようでした。
お母さんたちともゆっくりお話ができました。 子どもや親子を取り巻く環境のお話や、良くしたい、そのためにできることをしたい！という思いも肌で感じました。
たくさんのエールと感動をもらえて やまづみみかんの活動を大事にしたいなと思えた一日でした！よどがわ市民生協のみなさん 足を運んで下さったみなさん ありがとうございました！
次回の公演は子どもセンタークリスマス会☆★☆★
オリジナルパペット販売もあるよ！あそびにきてね～！！
（申し込み〆切：18日（金））
