子どもセンター建設の構造設計を担当して下さった田原先生が 今年も点検に来て下さいました。
来年で建設5年目を迎えるセンターですが、点検の結果 「まったく問題ないです!」 と力強くお話して下さいました。
センターの構造は阪神・淡路大震災と同等クラスの地震でさえ、倒壊しない性能を確保されているそうです。 災害時の避難所にもなりうるとのこと。 木造のあたたかみがもたらす安心感だけでなく、構造面の性能でも安心できるセンターだったのです。
田原さんにとってセンターは我が子も同然。 「もっとこどもたちの落書きや遊んだ跡ができるかと思ってましたが、きれいですね~。」
と、もしかしたらわたしたち以上にここでの子ども達・若者達ののびのびとした活動を願ってくれている一人かもしれません。
今後ともよろしくお願いします!そのお返事は「一生来ますんで!」 とてもうれしく ありがたいことです。
今年は大学の学生さんも一緒に来てくださいました。
蔭ながら力強く支えてくれている皆様に もっとおもいっきりやりなさい!と背中を押していただいた思いです。
子どもたちや若者にとって、このセンターで遊んだこと・学んだことが少しでも、安心して自分らしく生きていく力になったらと願っています。
行事へのご参加、一緒に活動をつくるボランティアさんの応募おまちしています!!