2007年から大阪で開催している、子どもたちと青少年のための日本を代表する国際的な演劇フェスティバル 「Tactan2009」。
今年から子どもセンターも実行委員に加わり、旭区を中心に、市内6か所の会場で、9日間にわたり開催いたしました。
取り組みにあたり、会場付近のお店や商店街、公共施設、病院、また大阪府下の小学校や幼稚園、保育園など、本当に多くの皆様に呼びかけや掲示などご協力いただきました。 例年以上に多くの子どもたちや若者に、世界の優れた舞台をとどけることができました。
あたたかいご協力ありがとうございました。
開催中の土曜と日曜の4日間、子どもセンターはロビーの一角であそびのコーナーを担当しました。
☆おりがみきょうしつ☆
ちいさなおりがみ先生の多いこと!
写真の5才の女の子はイタリアの劇団さんに ”やっこさん” のおり方をおしえてくれています。 自分の折ったおりがみを思いきってプレゼントしに行く小学生も。 劇団のみなさんが、本当にうれしそうでした。
また、劇を観終わった子どもたちがもどってきたかと思うと、初めて会った子同士とも劇の感想で大盛りあがり!
登場人物のことを大好きなお友達の話をするように(きっともうお友達だったんですね☆)うれしそうに話してくれたり、「目があおくて、宝石みたいやった」 「こんな顔してたよ!」 「こんなのがでてきたよ!」 とおりがみで作ってくれたりもしました。